思い出の場所・竹田城であたたかなウェディングを
おふたりがデートをされたという思い出の場所である竹田城。風情が感じられる竹田城跡の城下町にある旧木村酒造を改修した「竹田城 城下町 ホテルEN」にご興味をお持ちいただけました。和・洋どちらも合う雰囲気や、人と被らない結婚式をご希望だったおふたりは、思い出深いこの土地での結婚式を決められました。
特に新郎様は結婚式を通してご家族に喜んでいただきたいというお気持ちが強く、お婆様のためにもこの会場を選ぶことを決められました。



ウエディングレポート
挙式月 | 2024年11月 |
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挙式会場 | 竹田城 城下町 ホテルEN |
挙式スタイル | 人前和婚式 縁 |
人数 | 56名様 |
穏やかでまじめな新郎様。新婦様やご家族を大切に思われている優しい方です。いつもニコニコと笑顔が印象的な素直でかわいらしい雰囲気の新婦様。ご家族を大切にされ、柔らかな雰囲気の漂うおふたりです。
おふたりがデートをされたという思い出の場所である竹田城。風情が感じられる竹田城跡の城下町にある旧木村酒造を改修した「竹田城 城下町 ホテルEN」にご興味をお持ちいただけました。和・洋どちらも合う雰囲気や、人と被らない結婚式をご希望だったおふたりは、思い出深いこの土地での結婚式を決められました。
特に新郎様は結婚式を通してご家族に喜んでいただきたいというお気持ちが強く、お婆様のためにもこの会場を選ぶことを決められました。
「お世話になった人に感謝・幸せを共有」したいという想いを、結婚式のテーマにされたおふたり。ゲストに楽しんでいただきたいという想いがあり、ご家族やゲストのことを考え、「どうしたら楽しんでいただけるか」を常に念頭に置かれながら、ご準備を進めてくださいました。
和婚式「縁 – ENISHI-」を挙式のスタイルに選ばれたおふたり。和婚式「縁 – ENISHI-」は、奥ゆかしい日本らしさと、アットホームな雰囲気を兼ね備えている挙式スタイルです。和の雰囲気にぴったりな三々九度や縁の契りなどの進行が入っており、おふたりの和装姿が映えるセレモニーとなりました。
また、挙式のみ見に来られるゲストの方もいらっしゃいましたので、会場内にお席をご用意し、宴内挙式にご参加いただきました。ご披露宴会場の木造の歴史ある雰囲気も楽しんでいただけ、ゲストの方々も楽しんでいらっしゃるご様子でした。
「お世話になった人に感謝・幸せを共有」をテーマに、この日を迎えられたおふたり。プロフィールブックや、メッセージカードは当日お越しいただくゲストの方々ひとりひとりを思い浮かべながら、心を込めてご準備くださいました。
和装での「鯛の塩釜開き」は、和婚らしく華やかな演出に。小づちで塩釜を開く際には、ゲストの方々の楽しそうな笑顔が。お祝いの日に相応しく、大切なゲストの皆さま全員で楽しんでいただける演出となりました。
ご新婦様のご実家がお米を作られているということで、コース料理の中にご実家のお米を使用。プリフィックスメニューで一品一品ゲストのことを想い選ばれたオリジナルコースに、新婦様ご実家のお米を使用した「お茶漬け」をご用意。完全オリジナルの、おふたりだけのためのコース料理です。
ご家族・ご親族の方々も、滋味深い極上の食材を使ったコース料理のなかに、和の要素が散りばめられており、食べやすくおいしいとご好評だったご様子でした。
お色直し後、洋装へとお召し替えをされたおふたりにもよくお似合いでした。ブラウンをキーカラーにされた衣装コーディネートで、新郎様はやわらかなブラウンに黒の蝶ネクタイというカジュアルながら品のあるお衣装に。新婦様はスカートの広がりが美しい、華やかなブラウンのカラードレスへとお召し替え。ピンクのブーケもよく映える、可愛らしく華やかな洋装へとチェンジされました。
歓談のお時間もゆっくりと設けられたおふたり。ゲストの方々とお話され、感謝を伝えることを大切にされたおふたりだからこそ、あたたかなムードに溢れる空間となっていました。おふたりの思い出の場所だった竹田城。その場所にまた、この場所にしかない思い出が増えた1日となりました。
とても穏やかで優しい雰囲気のおふたり。結婚式のご準備はご家族をはじめとしたゲストのことを考えられながら進められていらしゃる印象でした。当日はゲストの方に囲まれ、多くのお写真も楽しまれていらっしゃり、おふたりがゲストの皆様を想うように、おふたりもゲストのみなさまに愛されていることが伝わってきました。今後とも末永いお幸せを願っております。またぜひ会場へ遊びにいらしてくださいね!
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