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生れ育った実家のお寺で仏前式
オリジナル演出が心に残るウエディング

Information

挙式月 2016年10月
挙式スタイル 善応寺 仏前式
人数 45名様

会場選びの条件は、料理がおいしいところ。竹田城 城下町 ホテルEN(えん)のブライダルフェアに行った時、料理の試食があったのですが、それが決め手になりました。地元野菜のガルグイユを頂いた時、「ただの野菜なのに、なんでこんなにおいしいの?」とふたりで顔を見合わせたほど。その時に出してもらったデザートも忘れられないくらい美味しくて、婚礼用メニューではなかったけれど、特別にお願いして、実際の披露宴でも出してもらいました。参列してくれた友人からも料理は特に好評で、スタイリッシュなバンケットの雰囲気とあわせて、とても気に入りました。

仏前式での厳かな挙式。その後、
親しい方々に見守られてのセレモニー

新婦様ご実家のお寺にて挙式をされたおふたり。伝統的な仏前式で、厳かにお式を挙げられました。「両親に挨拶し、嫁ぎ先に出発した後、ご近所の方々にお菓子を配る風習があるんです。子どもの頃からそんな花嫁さんの姿を見ていたので、白無垢が夢でした」。

凛々しい袴姿と美しい白無垢姿で竹田城 城下町 ホテルENにご到着後、ゲストの皆様との記念撮影が行われ、ご披露宴へ。赤い色打掛に掛け替えされた新婦様が入場されると、ゲストの皆様からは歓声が沸き起こり、いくつものフラッシュが輝きました。

美食家のおふたり厳選のお料理を楽しんでいただきながら、人前式のセレモニーがスタート。ウエディングドレスとタキシードにお色直しされ、誓いの言葉や指輪交換、誓約書へのサインなどが執り行われました。伝統的な挙式と温かなご披露宴、そして、親しい方々を証人とした誓い。おふたりの門出をお祝いする盛りだくさんの一日となりました。

おめでたい紅白をテーマカラーに
大好物“うどん”でファーストバイト

白無垢から赤い色打掛、純白のウエディングドレスへ。新婦様のお衣裳にあわせ、紅白をテーマカラーにパーティを計画されたおふたり。装花やペーパーアイテムで会場を美しく彩られ、築400年の酒蔵を改装したバンケットは、ぐっと華やかな雰囲気に。歴史を感じさせる重厚感あふれる空間が、おふたりのためだけの特別な場所に仕上がりました。

ケーキ入刀で運ばれてきたのは、大きな木桶で供された“うどん”。新郎様の大好物を、紅白のお箸でファーストバイトです。もう一膳用意されたお箸では、ご友人ご夫妻によるサンクスバイトも披露され、会場は笑顔でいっぱいに。「式も披露宴も、最初はしなくていいかと思っていたんです。でも、本当にやってよかった。来てくれた人の笑顔や、両親に喜んでもらえたこと、妻の和装やウエディングドレス姿など、どれも心に残っています」と新郎様。おふたりにとってもゲストの皆様にとっても、印象深いご披露宴となりました。

プランナーより

このたびはご結婚、誠におめでとうございます!「婚礼会場は、料理のおいしいところに」とおっしゃったおふたり。私どもをお選びいただけましたこと、大変光栄に、またうれしく思っております。打合せ中に設けられたご試食会のお席では、コース料理を2種類ずつお出しし、仲良く分け合いながら食べ比べておられたお姿が印象的です。

理想のご披露宴を実現すべく、明るくご対応くださった新婦様。そんな新婦様のご様子を、いつもやさしい目で見守っておられた新郎様。おふたりとのお打合せは、私にとっても本当に楽しいものでした。これからも竹田城 城下町 ホテルENはおふたりのおそばにございます。記念日も、それ以外の日も、いつでもレストランに遊びにいらしてください。おふたりにお会いできる日を、スタッフ一同、楽しみにしております。

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